自然エネルギー+情報通信サービスプロジェクト
QOLP統合戦略室では、さまざまな新事業企画を進めていますが、そのうちの1つである岡山県新見(にいみ)市での、自然エネルギーによる発電と市民向け情報通信サービスを組み合わせた新事業が、正式に始動しました。
7月6日新見市役所にて(山陽新聞記事はこちら)
本プロジェクトは、50メガワットを超える自然エネルギーによる発電と、新見市ですでに全戸に引き込まれているインターネット回線を活用した市民向け情報通信サービスを組み合わせた、全国でも初めての事業計画となっています。
統合戦略室では、昨年から本プロジェクトの企画提案を続けていましたが、いよいよ新見市に新しく事業会社を設立して事業を進めることになり、先行して、サービス内容検討のためのスマートタウン推進会議が立ち上がりました。今あるさまざまな地域の課題を、地元のNPOや大学などで研究、実証されてきた多くのノウハウと連携して、新しいサービスモデルを作って解決していきます。
QOLPは、独自のICTノウハウを使って生活の中で自然に利用できるサービスの組み立てを行います。高齢者の方にも使いやすいテレビ受像機を活用したサービスなどを提供していく予定です。
メガソーラーについては、地元のご協力により、すでに候補地の選定が終わっておりメーカーとの設置デザイン検討に入っています。
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プロジェクト参加企業などについては、すでに決まっている部分もありますが、現在最終調整中です。続報をお待ちください。