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デジタルサイネージアワード2023

デジタルサイネージアワード2023が今年も開催され、6月14日(水)にデジタルサイネージジャパンの会場で受賞作品が発表されました。
弊社は2019年からアワードの運営に参加しており、今年も事務局としてDSC(デジタルサイネージコンソーシアム)のサイトでの受賞作品紹介などに携わりました。

【今年の「審査会から」のコメント】

街に人が戻ってきた今年の応募作品は、高い水準で甲乙つけがたいという印象でした。LEDの進化やクリエイティブのレベルアップにより、見ごたえのあるものが多かったということもありますが、特筆すべきは、それぞれが独自の視点と狙いを持っており、それを実現していたということです。

ぜひ、各作品の詳細をご覧ください。

また、技術分野では、スマートフォンとの連携、AIやMR活用が具体的な実用レベルになってきましたし、通信インフラの整備、新たなロケーションの開発、逆に既存の設備に新たな意味を与える事例もありました。デジタルサイネージが、さまざまな方向に着実に進化する可能性が見えています。審査会では、今後、社会課題を解決する役割に期待する声も出ました。来年のアワードを、さらに楽しみにしたいと思います。

 

受賞作の詳細は下記アドレスからご覧いただけます。

https://digital-signage.jp/openevent/award/2023winner/

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